ほほえみショウガ(タイ産)ー株式会社サンフレッシュー
タイからやってきた『ほほえみショウガ』
ほほえみの国『タイ王国』のイメージは
すっぱくて辛いスープ『トムヤムクン』に豪華なビーチリゾート、キッチュでカラフルな雑貨や手を合わせて微笑みかける人々。タイのイメージはさまざまで、タイとはどんな国かを一言で語るのはとても難しいもの。
ほほえみの国『タイ』からやってきたショウガ
わが国のタイからの輸入生姜の歴史は古く、1990年代に市場経済導入に伴い貿易を自由化する以前は輸入生姜の6割はタイ産であり輸入第2位のインドネシア産より価格的には高いながらも品質の良さから、ガリや紅生姜の原料である塩蔵生姜の約9割はタイ産が占めていました。
タイ産ショウガの品種は「白生姜」というもので日本の一大産地高知県の代表品種「土佐一」と同じ品種です。
香りが高く品の良い辛味と程好い繊維質が日本人好みで、特にお酢に漬けると「白生姜」に含まれる色素成分(ポリフェノール)が反応し自然なピンク色に染まります。
これが、「はじかみ」や「ピンクガリ」「紅生姜」の自然な色という訳です。
ほほえみショウガ 3つの特徴
1.繊維が少なくて、すりおろす事が簡単です。
2.辛味がきいているが、辛さだけでなく、味がしっかりしています。
3.香りが強く風味があります。
産地で色味を比べるとこうなる
産地
ペチャブーン・チェンラーイ・チェンマイ・ランプーンの4つ地域でショウガを栽培しています。
栽培は、現地、山岳民族モン族の人々が、丹精込めて、栽培を行っています。
山岳民族 モン族とは
中国でミャオ族、タイではメオ族と呼ばれるが、タイのモン族はメオ族と呼ばれることを好まず、「自由」を意味する「モン」を自称します。言語はミャオ・ヤオ諸語に属するモン語を話ます。
タイでは白モン族(モン・ダオ)、青モン族(モン・ジュア)の2グループに別れ、民族衣装、言語、習慣がやや異なり、独立自尊の気風が強いことで知られ、宗教、世界観などにも伝統的な文化を保持しています。
中国では雲南省、貴州省、四川省などに数百万人が居住し、タイにはラオス経由で19世紀半ば以降に移住してきました。
女性の民族衣装はろうけつ染のプリーツスカートで、その染めや精緻な刺繍の技術には芸術的価値があります。
ペッチャブーン工場
ペッチャブーンはタイ国中北部にあります。景勝地には、”タートモーク滝”があります。
落差750mの間に12段の 滝を形成するこの滝はタイ国内最大の滝と言われています。
また、海抜1,290mの”コー山”はその周囲の山々とともに壮大な風景を造りあげており、ここ では年間を通して涼しい気候を満喫することができます。
タイの国を像の顔で例えると、丁度、目の位置にあたる場所になります。
ペチャブーン工場で、洗いや輸出準備を行っています。
製品
100g袋 | 100g・150g・200gトレー | 300g巾着 |
ほほえみショウガは、全国のスーパーマーケットなどで、購入することができます。
大手ECサイトでも、10kg・4kg・1kgで販売しております。
※各ECサイトにより、価格が異なる場合が御座いますので、ご了承ください。
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